環境に優しく気軽に良質なワインが楽しめることから米国ではすっかりポピュラーになったKegなどの"wine-on-tap"のビジネスで成功したペレグリン・ランチ(VTPR)が新たなプロジェクトとして缶入りのナパ・ワインをリリース。チーフ・ワインメーカーは新世代の造り手としてカベルネやシャルドネだけではない個性的なカリフォルニアワインの魅力を発信しているレオ・スティーンのレオ・ハンセンが務めている。缶ワインと言えば大量生産のイメージが強いが 彼らは長年培った複数の栽培農家とのネットワークを駆使して気軽に楽しめる良質なワインを小ロット生産しワインの新たな楽しみ方を提案している。"Moji"は日本の絵文字が好きな彼らが毎日の友達とのテキストメッセージのやりとりのように親しんでほしいという願いを込めたネーミング。
ワインメーカーレオ・ハンセン
生産国USA
地方カリフォルニア