繊細な和食とともに楽しめるエレガントなソーヴィニヨン・ブラン
シェークスピアの史劇「ヘンリー5世」にちなみ、ボドキン(矢じりの古語)の名を冠した気鋭のマイクロ・ワイナリー。醸造家のクリストファー・クリステンセンはスタンフォード大学を卒業後、20代の若さでメドロック・エイムズにて醸造家として活躍する傍ら、2011年より自らのブランドで繊細な食事にもマッチするエレガントなスタイルのソーヴィニヨン・ブランを造り始めた。探究心の強い彼は様々な個性的で素晴らしい素晴らしいワインを手掛け、シャルマ方式によるソーヴィニヨン・ブランのスパークリングなどにもチャレンジ、その個性的な味わいで人気を博している。繊細な風味を愛する彼は独特の食文化を持つ日本にも深い興味を持っており日本への進出を喜んでいる。
ワインメーカークリストファー・クリステンセン
生産国USA
地方カリフォルニア
BODKIN Sparkling Sauvignon Blanc "Cuvee Agincourt" ソーヴィニヨン・ブランの若きエキスパートが造るバランスの良いスパークリングワイン。ソーヴィニヨン・ブラン独特のグレープフルーツやパッションフルーツなどチオール系の香りを大切に残すため敢えてシャルマ方式で造る。複雑さと上品な果実味、爽やかなフィニッシュを併せ持つ高い品質で米国で人気。キュヴェ名は英仏100年戦争の舞台となったアジャンクールにちなむ。
BODKIN Sauvignon Blanc "The Victor's Spoils" 価格が安く質の良いぶどうを手に入れることに長けたクリステンセンはソノマのクオリティの高いブドウ栽培者達と契約し、パワフルではなく、爽やかさが薫るエレガントなスタイルに仕上げる。ヴィクターズ・スポイルズは“ 戦利品” の意。
BODKIN White Dessert Wine "The King's Ransom" ドライ・クリーク・ヴァレーとレイク・カウンティの3つの畑から運ばれた貴腐菌の付いた約35Brixのレーズン状のブドウを絞って造るレイト・ハーベスト。メロン、アプリコット、ヘーゼルナッツ、オレンジの皮、蜂蜜やフルーツコンポートなど様々な風味が立ち上る贅沢なデザートワイン。