受け継がれる伝統と栄光のレガシー
最新鋭の醸造設備とスタッグス・リープ・ディストリクトの絶好のロケーションの自社畑から生まれるワインはナパでもトップクラスの品質。「ナパ・ヴァレーはボルドー品種に適した土地」というポリシーのもと、シャルドネは造らない。モダンなワイナリーや往年のロックの名曲の名を付けたヴィンヤード・ブロック等、新しい時代を予感させ、巨人デイヴィッド・エイブリューを栽培コンサルタントに、またミッシェル・ロラン、後にフィリップ・メルカを醸造コンサルタントに迎えるという徹底した高品質路線を敷き、一時代を築いた。エイブリューに誘われ、クリストファー・タイナンがチームに2012年に加わると、2013年にはワイナリー初となるパーカーポイント100点を獲得。タイナンは2010年からインターンシップとしてワイナリーを支えたトラヴィス・ブラードをワインメーカーとして2021年に大抜擢。タイナンは今後Director of Winemakingとして更なる活躍を期待されている。
ワインメーカークリストファー・タイナン
生産国USA
地方カリフォルニア
CLIFF LEDE Sauvignon Blanc Napa Valley 最新鋭の設備を積極的に導入。シュール・リー&バトナージュを行い、ナパ・ヴァレーで造り得る最高品質のソーヴィニヨン・ブランに仕上げる。
CLIFF LEDE Cabernet Sauvignon Napa Valley スタッグス・リープとカリストガの自社畑を主体に、オークヴィル、ラザフォード、ハウエル・マウンテンにある契約畑のブレンド。出来上がったワインは、ナパ・ヴァレーの真髄とも言える、驚くべき深みと複雑さを誇る。
CLIFF LEDE Cabernet Sauvignon Poetry 最も素晴らしい自社畑“Poetry” (詩) の中でも最高のブドウのみを使ったトップキュヴェ。熟したダークチェリー、カシスやチョコレートの風味に加え複雑なスパイスが薫る。骨格のあるぎゅっと詰まった細やかなタンニンが口に広がる。