1929年イタリアからの移民、フランク・テルデスキによって植えられた樹齢100年超の古樹が整然と並ぶテルデスキは豊かな陽光と冷たい霧が混在するドライ・クリーク・ヴァレーの歴史を象徴する畑の一つ。混醸されたプティット・シラー、カリニャンが複雑な風味を醸し出す。手摘みで収穫されたブドウで丁寧に造られるワインは年間たった150ケース。
創業者マット・スミスは大学時代ボーリュー・ヴィンヤーズのラボで研修をした。ワインメーカーと過ごすうちワイン造りへの情熱が芽生えたマットは卒業後、ダッシュ・セラーズや当時ダッシュとワイナリーを共有していたJCセラーズで研鑽を積んだ。マットは他のいくつかのワイナリーからもオファーを受けていたが、彼らの徹底した品質重視のワイン造りに魅了され、そこで働き続けることを選んだ。2013年彼はアラメダで自らのワイナリーをスタートし、ユニークな手造りのワインをいくつか手掛けている。2017年布袋ワインズの現地での商品リサーチの際、価格高騰が続くナパ・ヴァレーにあって素晴らしいコストパフォーマンスを持つ彼のワインを発見し、リリースとなった。
生産国 | USA |
地方 | カリフォルニア |
アペレーション | ドライ・クリーク・ヴァレー (ソノマ) |
ワイナリー | ブラックスミス |
ヴィンテージ | 2018 |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | ジンファンデル90%、プティット・シラー5%、カリニャン5% |
栓 | コルク |
容量 | 750ml |
ボトルサイズ | 7.5 x 30.0 |
ケースサイズ | 31.5 x 24.5 x 31.0 |
アルコール度数 | 15.2% |
商品コード | BS18TZ |
UPC | 891269000180 |
契約畑 / 発酵: ステンレスタンク 熟成: フレンチ&アメリカンオーク (一部新樽) にて19ヶ月