海からの冷たい風の影響を強く受けるナパ・ヴァレーで最も寒暖差が激しいスタッグス・リープ・ディストリクトの自社畑(ポエトリー/ツイン・ピークス)から生まれる凝縮した果実味と複雑な熟成感。
最新鋭の醸造設備とスタッグス・リープ・ディストリクトの絶好のロケーションの自社畑から生まれるワインはナパでもトップクラスの品質。「ナパ・ヴァレーはボルドー品種に適した土地」というポリシーのもと、シャルドネは造らない。モダンなワイナリーや往年のロックの名曲の名を付けたヴィンヤード・ブロック等、新しい時代を予感させ、巨人デイヴィッド・エイブリューを栽培コンサルタントに、またミッシェル・ロラン、後にフィリップ・メルカを醸造コンサルタントに迎えるという徹底した高品質路線を敷き、一時代を築いた。エイブリューに誘われ、クリストファー・タイナンがチームに2012年に加わると、2013年にはワイナリー初となるパーカーポイント100点を獲得。タイナンは2010年からインターンシップとしてワイナリーを支えたトラヴィス・ブラードをワインメーカーとして2021年に大抜擢。タイナンは今後Director of Winemakingとして更なる活躍を期待されている。
生産国 | USA |
地方 | カリフォルニア |
アペレーション | ナパ・ヴァレー |
Sub-Ava | スタッグス・リープ・ディストリクト |
ワイナリー | クリフ・レイディ |
ヴィンテージ | 2019 |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン82%、メルロー8%、カベルネフラン7%、プティ・ヴェルド3% |
栓 | コルク |
容量 | 750ml |
ボトルサイズ | 8.0 x 30.5 |
ケースサイズ | 33.5 x 26.0 x 31.5 |
アルコール度数 | 14.6% |
商品コード | CF19NCB |
UPC | 008261110193 |
豊かなカシス、ブラックベリー、ダークチェリーの香りをベースに作られ、スパイスの香りが配分されている。 途中でグラファイト、チョコレートケーキ、砕いた桑の実、グリルしたステーキの香りが現れ、長く複雑な余韻を加える。
自社及び契約畑 / 発酵: ステンレスタンク 熟成: フレンチオーク (38%新樽) にて21ヶ月