トロピカルフルーツやレモンピールの香りが立ち上がり、ゴールデンデリシャスや桃のフレーバーと共に明るく爽やかな果実味が広がる。ソノマ・カウンティのシャルドネを示す心地よくクリーンなフィニッシュ。
赤いチェリー、野イチゴ、ハーブの香りに樽由来の心地よいスパイス香が漂い複雑な味わいに。低収量のヴィンテージながら、ソノマ・ カウンティ内の気候の多様性に恵まれダイナミックなブレンドとなった。
アレキサンダー・ヴァレーで最も古いピノ・ノワールの単一畑である粘土とシルトに石灰が混じる土壌を持つデモスティニ・ランチのブドウを使用。ロシアン・リヴァーから近いこの畑で灌漑を行わないドライファーミングによって育てられる。長い熟成により複雑な風味を醸し出している。
※経年によりコルクが大変脆くなっております。抜栓の際は慎重にお願い致します。